雅日ノート

ちょっと不思議な「いつかのだれかのどこかのなにかのお話」サプリ

今朝のはなし

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指先でしっかりにぎった器具をぐぐっと持ち上げて、
まつげが、きっちり88度うわ向いた。↑

 

ィヨシ、小さいながらも力強い声。
気合じゅうぶん。

 

つぎは、小さなはけをリズミカルに往復させて、
くちびるをテカテカにした。

 

濡れたようなそのくちびるをすぼめて、にゅっと突きだす。
限界まで。

 

チューください。

 

ぼくは、はっきり、ご主人のこころの声をきいた。

 

色にたとえるなら、

八重の桜の濃いピンク。